注文住宅で失敗しやすいポイント

自分の好きな家を、自由に設計することができる注文住宅に憧れる人は多いと思います。ですが、家を建てるというのは想像以上に難しいことです。ですが、失敗しやすいポイントを押さえておけば、失敗を未然に防げます。

まず、玄関の収納について、あまり深く考えていないという人もいます。靴箱があればそれでいいと考えているなら、それは多きな間違いです。

玄関は靴以外にも様々な物を収納します。特に小さな子供がいる場合はベビーカーの収納が必要だったり、趣味で使う道具を入れておいたりもします。

玄関を設計するときには、収納の面について考えておくといいでしょう。

また、部屋を広く見せたいと考えて吹き抜けにする場合もありますが、そのときには音の響きを考慮することが大切です。

吹き抜けにすると、想像している以上に声が響いてしまいます。それに、窓が開いていると外からの音を拾いやすいため、車の往来が激しい地域に住んでいる場合は、かなりの騒音に悩まされてしまいます。どうしても吹き抜けにしたいというときには、音を吸収してくれる素材を壁に使用するなど対策が必要です。

そして、部屋の入り口の幅はきちんと測定しておかないと、後で後悔する可能性があります。それは、大型の家具が入らなくなってしまうことです。せっかく家が完成したというのに、いざベッドや箪笥を運び込もうとしたら入らなかった、なんてなったら大変です。

部屋の入り口は、やや広めに設計してもらうことが大切です。

また、配線で失敗をしてしまうことがあります。特に、電気のスイッチは位置がすこし違うだけで、途端に不便さを感じてしまいます。ドアのすぐ近くだと、ドアを開けた状態ではスイッチを押すことが難しくなってしまいます。

スイッチをつける位置は、ドアから少し離れた場所につけると、ストレスになることもありません。

注文住宅では、間取りばかりを意識してしまいますが、こうした細かい点に注意しておくと、失敗を防ぐことができます。