小さくても庭のある戸建住宅がお勧め

新築の住宅を建てる事は、一国一城の主となる想いがふつふつと湧き出て来て、何とも言えない満足感を感じられるものです。

特に注文住宅の場合には、それにプラスして、どんな間取りにするのかを家族でワイワイ話し合ったりする楽しさもあります。

そんな新築住宅を建てたり、購入される場合には、家の間取りについては拘る事が多くても、意外と庭のスペースについて考える事が少ない様に思います。とにかく建ぺい率一杯の建物を建て、部屋数を多く、部屋を広くする事に気が向いてしまうのです。

しかし、三畳分程度の小さなスペースでも、庭を作っておかれる事をお勧めします。若い頃には、活動的で室内でゆったりと過ごし、その他の活動は繁華街や郊外へ出かけて過ごすと言ったアクティブな生活パターンが一般的です。

従って、小さな庭の有無などに気が廻る事はないのです。しかし年齢を重ね、年老いて来ると、次第に遠出する事が億劫となり、庭いじりでのしたいと思い始めるのです。若い頃には、庭いじりや園芸などには興味がなくても、歳と共に興味を抱く人が増えて来るのです。

また最近では、若い女性がマンションのベランダでハーブを育てたりして楽しむ人が増えています。戸建住宅なら、ベランダに代わる庭を設け、そこでたっぷりとこうした趣味を楽しむのも良いものと言えるでしょう。

さらに幼いお子様が居られるなら、庭でイチゴやミニトマトを育て、一緒に水遣りをして楽しんだり、収穫を楽しむのも良いでしょう。

建売住宅の場合には、こうしたスペースが自分の思う様に確保できない事も少なくありません。しかし、特に注文住宅を建てられる場合には、後々後悔しない様に小さくても、庭のスペースを取った住宅とされることがお勧めです。

小さくても庭を設け、小さな庭木を植えて子供成長と共に木が大きくなるのを見るのも感慨深いものです。また草花を植えたり、土とたっぷり触れ合える点こそ、マンションにはない戸建住宅の特徴の一つと言えるのです。